“大食い大魔神”ジャイアント白田、引退真相とは…
ZAKZAK
視聴率28.8%花道に…長年の夢・飲食ビジネスに全力
テレビ東京系の名物番組「元祖! 大食い王決定戦」。9月30日放送の3時間SPは19.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)と高視聴率を記録したが、V2を達成した“大食い大魔神”こと、ジャイアント白田(28)が番組内で“引退宣言”し、ファンの間に衝撃が走っている。やはり、大食いは過酷なのか。本人を直撃した。
「引退といっても、タレントをやめるわけじゃない。バラエティーなどで大食いの仕事をやる可能性はありますが、大会には出ないという意味で“引退”です」
特徴のある低い声で、白田はこう語る。今月1日付の自身のブログでも“引退”を表明したが、「残念」「もっとがんばって」と惜しむ声が寄せられているという。
調理師免許も持つ白田は長年の夢の飲食ビジネス展開を実現するため、今年春に会社を設立。事業にフルに時間を注ぐため、大食い大会から足を洗うことを決意した。
ブログで≪胃袋を極限まで作り込むのには、かなりの時間を要します≫と記した白田。どんな訓練が必要なのか。
「大会の1-2カ月前から、食べる量を少しずつ増やすんです。大会に出るには、例えば、普段なら6キロ分しか入らない胃袋を11キロ分が入るぐらいに大きくする必要がある。6.3、6.5、6.8…と、胃の容量を増やしていくわけです」
準備不足で失敗した経験も。一昨年の「大食い王決定戦」の決勝のラーメン対決では途中でドクターストップをかけられ、優勝を逃した。「大会の1週間前から、間に合わないと思っていた。あれは一番忘れられない勝負」と、今も悔しがる。
ギャル曽根(21)ら7人の猛者と戦った最後の大会には、“全ラウンド1位通過”を宣言して臨んだが、風邪で体調は万全ではなかった。
1回戦(バナナ)、2回戦(鳥のからあげ)、3回戦(納豆ごはん)、準々決勝(豚バラ串)、準決勝(海老カツ)はすべて2位。それでも決勝(ラーメン)では、宿敵・山本卓弥(23)を破り、有終の美を飾った。
番組は瞬間最高で28.8%をマークして、これ以上はない花道に。テレ東にとって大きな損失だが、白田は「スタッフの皆さんや大食いの仲間も理解してくれた」と感謝する。
今後の事業の中身が気になるが、「メニューもだんだん固まってきている。ぼくがやる以上は、お手ごろな値段でボリュームいっぱいの料理を提供したい」と、腹ではなく夢をふくらませる。
大食い仲間たちには「僕の記録がかすんでしまうぐらいにがんばってほしい」とエールを送るが、復帰の可能性もなくはない。
「永遠のライバル」と認める山本、ドクター西川=旧・ドクター射手矢=(25)、小林尊(29)と「4人でガチンコ対決する大会なら、出てもいいかな」とも。大魔神は戻ってくるか。
ZAKZAK
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