クシ・マクロビオティックス
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マクロビオティック・久司道夫 より
http://www.slowfood.co.jp/macro.htmlhttp://www.slowfood.co.jp/macro.html
マクロビオティック
ギリシャ語で「偉大なる生命」を意味し、日本語では「長寿法」「食養生法」「真生活法」などと訳されています。
アメリカでは5人に1人はマクロビオティックという言葉を知っているほど一般的で、クリントン大統領を始め、マドンナやマイケルジャクソンなど全米で200万人以上がその食事療法を実践していると言われています。
マクロビオティックの基本的な考え方はとてもシンプルです。自分が住む土地の気候や地理条件、自分の活動レベルや生理状態が、自分にとって必要な栄養を決定するということです。
そしてマクロビオティックは、現代の食品加工や精製技術が、私たちの身体や精神の健康に及ぼす有害な影響を重視します。ですからマクロビオティックの食事法では、未精製の食品や伝統的手法によって加工された食品だけを用います。
●日本型の食事が新しい?!
1977年にアメリカ合衆国でマクガバン・レポートが発表されました。当時アメリカでは、肥満や生活習慣病(ガンや糖尿病・心臓病など。以前は成人病と呼ばれたが改名された)が多発。それにより医療費が増大したことに頭を痛め、「栄養と人間に必要とされているものについての特別委員会」が設立されました。その委員長がジョ-ジ・マクガバン上院議院で、委員会は2年間にわたり各国の食生活や栄養状態を調査。「合衆国の食事の目標」と題した栄養的な指針とともに、5000ページにわたる記録を発表しました。
同レポートでは、「生活習慣病の多発は、現代のまちがった食生活が原因であること」が指摘され、「脂肪や精製・加工した糖分を減らし、炭水化物を増やすこと」を食事の目標としていました。このレポートは、大きな反響を呼び、それ以後ヨーロッパでも、同じような調査が行われ、同様の勧告を出しています。このようないくつかの調査の中で、1960年頃の日本人の食事は、摂取エネルギー中の脂肪の比率が低く炭水化物の比率が高く、理想に近いものと報告されています。
●アメリカにおけるがんと代替医療(マクロビオティック)
現在がん治療として最も有名なダイエット・プログラムがマクロビオティック。日本人の久司道夫氏が開発して以来、米国でも人気を集めている。このプログラムは、1日の総カロリー摂取が未精白穀類から50~60%、野菜から25~30%、残りを豆類、海藻類、スープから摂れるようデザインされている。また、肉類とある種の野菜を避け、大豆摂取を奨励するもの。 『米国代替医療への道 Health Media』 より抜粋
●マクロビオティックと塩
カルシウムは骨の成分であるが、ミネラルの多くは私たちの身体の80%を締める水分に含まれている。というのは、私たち人間は進化過程を経て原始の海からやってきた生物だからである。そしていまも、身体の中に海がある。この海を維持するためには、水とミネラルを常に取り入れなければならない.
ミネラルは骨、筋肉、その他を形成するだけでなく、陸から流れ込む毒性を海水が中和するように、身体の中で陰や陽の過度になった状態を中和する働きをし、円滑な新陳代謝を保っている。
たとえば、サトウを取り過ぎると血液がアシドーシス(酸性過多)の状態になり、これを中和するためにカルシウムのようなミネラルが使われ、最終的には炭酸ガスや水として体内から排出される。だから海水塩や野菜類などで常にいろいろな種類のミネラルを補給しなければならない。だが市販の精製塩の成分のほとんどはまじり気のない塩化ナトリウム(NaCl)であるために、新陳代謝に要求されるものの多くを欠いている。昔の人が「塩」と呼んだものと、今の人が「食塩」といっているものは、製造法の発達とともにいつのまにか中身がかわり、「鹹さ」(しおからさ)と(NaCl)だけが維持されているのである。
久司道夫著 『マクロビオティック健康法(正食のすすめ)』 P102より抜粋
【久司道夫先生の略歴】
1926年、和歌山県生まれ。東京帝国大学法学部卒業後、同大学院で国際政治学を専攻。
世界連邦主義者の桜沢如一氏らの影響を受け、49年に渡米。
コロンビア大学大学院政治学部で世界平和の道を探究。
人類の平和にはバランスのとれた健康食、つまりマクロビオティック食が必要であると悟り、世界的規模でその啓蒙・普及活動に取り組む。
久司氏の啓蒙する食事は、全粒穀物と季節毎に採れる食べ物に基づく食事療法で、アメリカではカーター元大統領、クリントン大統領、マドンナやマイケルジャクソンなど、知識人、実業家、映画スターなどを中心に約200万人が久司氏やその教授人の指導を受け、実践している。
アメリカの食生活、代替医療、健康法に多大な影響を与え、アメリカの歴史に大きな潮流を作ったと評価され、スミソニアン博物館に殿堂入りした。
ボストン在住。
(主な肩書き)
・久司財団 会長 (1980年設立)
・イーストウエスト財団 会長(ボストンにオフィスを持つ教育・文化機関、発行部数5万部の月刊誌「イースト・ウエスト・ジャーナル」を発行)
・財団法人ワン・ピースフル・ワールド 会長(ボストンが本部で、世界32カ国に支部を持つ。食を通しての健康と世界的な平和の実現を目標とする。)
・日本有機自然食品協会 会長代行
・85年 ミネソタ大学医学部との共同研究により、エイズ患者がマクロビオティックで改善することを確認、医学
会の注目を浴びる
・94年 「世界平和と人類の健康に非常な貢献をした。」として、国連著述家協会優秀賞受賞
・95年 マクロビオティック普及の功を讃え、ロードアイランド州上院議会から表彰
・同年 「マクロビオティックの啓蒙を通して、世界平和に貢献した。」として米国有力弁護
士有志会がノーベル平和賞候補として、ノーベル財団に推薦状を提出
・99年 アメリカ国立歴史博物館スミソニアンにこれまで著してきた文献および記録物が展示・保存された。
(日本人として、また現存者として初めて)
・04年 イオンド大学名誉博士号授与
・マクロビオティック健康法(The Book of Macrobiotics)など著書は70冊以上。
【マクロビオティック関連リンク】
●Kushi Institute of Japan 日本のクシマクロビオティックの中心拠点。指導者養成の研修や様々な
プログラムを受講できます。講演会・セミナー等の最新情報も要Check!
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●マクロビオティックジェーピー レストラン・カフェ・料理教室・食材・道具などのリンク集やマクロビ
オティックの最新ニュース・情報などの収集と配信。気軽に交流できる掲示板・フォーラム等もあります。
●マクロビオティックの学校・資格・ショップ マクロビオティックの情報や基礎知識が満載!
●Macrobiotics Online (米)
●日本CI協会
●マクロビオティック・正食協会
●食エコロジー 橋本 宙八さんのホームページ
●マクロビオティックと玄米正食 琵琶湖「マクロビオティック研究所」「桜沢如一研究会」 「宇宙会議」
●未来食アトリエ・風 生命力を高めるパワーを秘めた”伝統食材”や”旬の地場の食材”をおいしく食べる
「現代感覚に合った食生活」の研究&情報発信基地
●ためになる話 C坊のなんでもアラカルトのためになる話 マクロビオティック講座(1)~(11)
●あいちゃんのホームページ 福井で玄米自然食店「あい」を経営するあいちゃんのHP。
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