風林火山 「あらすじ」(2月11日放送分)
第6回「仕官への道」(2月11日放送分)
風林火山
「花倉の乱」は終わった。今川義元と名を改めた梅岳承芳(谷原章介)方の勝利に貢献した勘助(内野聖陽)は仕官を望むが、勘助の醜い隻眼を嫌った義元は受け入れない。武田家と今川家の同盟の証として京より下った公家の娘・三条夫人(池脇千鶴)と武田晴信(市川亀治郎)の結婚が成立した。政略結婚ではあったが三条夫人に晴信は好感を覚える。一方、勘助は新たな主探しの旅で小田原北条氏の嫡男・北条氏康(松井誠)に出会う。
yahoo TV
番組制作スタッフより
チーフ・プロデューサー 若泉久朗
<コメント>
大河ドラマ「風林火山」は稀代の軍師・山本勘助の夢と野望に満ちた生涯の物語です。明日の命はどうなるか分からない戦国の世で、勝つためには手段を選ばぬ隻眼の軍略家という異色の主人公を描きます。勘助は仕官先を求めて諸国を遍歴するなかで甲斐の若き国主・武田晴信と出会います。晴信は父・信虎を追放して新しい国造りに燃えていました。勘助は奇想天外な機略をめぐらしながら、やがて名君・武田信玄となる晴信の軍師として天下取りの夢を膨らませます。
そして出会うもう一人の運命の人。信州・諏訪一族の由布姫です。武田軍に敗れて一人生き残る由布姫は、諏訪一族を絶やさぬために晴信の側室となります。一族の仇敵・晴信の命をねらいながらも晴信を愛して子を宿す由布姫。その激しく悲しい生き方に勘助は無償の愛を募らせていきます。
勘助は絶望の淵に生きる男です。二人と出会うことによって、愛することを知り、生きる希望を見いだします。誰かを愛して信じられるからこそ、人は生きることができる。今、毎日のように家庭や学校で命をないがしろにする事件が起きています。生きることの濃密さと鮮烈さ、勇気と希望をいまこそドラマにこめたいと思います。戦国ロマン大河の決定版にどうぞご期待ください。
